植松古墳公園

菊川町に残る日本古史のロマン


植松古墳公園 写真

植松古墳公園 写真

植松地区の圃場整備事業に先立ち、昭和62年に発掘調査が行われ、横穴式石室を内部主体とする7基の古墳があったことが確認されました。
公園内の古墳は6世紀終わりごろから7世紀にかけてつくられた横穴式石室古墳で、1号古墳は公園の東約100mの所にあり、2、3号古墳は公園内である現地に残し、さらに一部残っていた5号古墳も公園内に移築されています。
4基の古墳が下関市指定文化財として保存されています。

場所 菊川町大字吉賀664-3
駐車場 2台

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